Windows 7 のサポートが2020年1月に終了するため Windows 10 に入れ替えました。
このためCGソフトのバージョンも変更したので、CINEMA 4D のブラウザ、アイコン等もタイプが変わり、再び勉強し直さなくてはいけません。
少々厄介なこともありますが、Windows 7の時より レンダリング スピードも格段に上がり、PC処理も3台同時に動かせるようになり、バグも解消され、仕事のペースも設計プランから、CG レンダリングまで1日かからなくなってきました。
数年前だと3人で3日かかっていた仕事も、今では1人で6時間あれば、以前よりもクオリティーの高いCGが10カット以上も作れてしまいます。
これに依り大幅な人件費コスト(年間900万)が削減出来ました。
人件費とは、これほど怖ろしいものだったのですね。
これから益々 A I 化が進み、人手が不要になって行く未来が、果たして良い事なのか良く分かりませんが、
確実にコスト削減に繋がり、高利益を生み出すのでしょう。